フジドラマ「院内警察」第1話を見ました。
始めは眠たくなるような展開。
見切りをつけようかと思ってた。
でも、ぬいぐるみ警察あたりから面白くなって来た。
外科医でも過去のミスで執刀が怖くなる人もいる。
でもそれを患者に伝えることは不安を煽るようなもの。
伊藤先生はスタッフに怖いと伝えた上で、スタッフの全力カバーを得られ、手術を無事成功させた。
これは良い話だった。
だがここまでは話の本筋ではない。
本筋は、院内警察の武良井さん(桐谷健太)と手術のギフトを授かった名医・榊原先生(瀬戸康史)との対決である。
武良井さんは元刑事で多分警部補にまでなった敏腕刑事。
患者をプロファイリングによって病名を特定し、さらに入院患者500名のデータも頭に入ってる。
その武良井さんは榊原先生を追跡してるように思える。
武良井さんは榊原先生に「手術のギフト」を授かったと言った。
つけ加えて「ドイツ語」だったりしてとも言っている。
新人事務員だが院内交番に配属された川本さん(長濱ねる)は、今の所何もしてない・・・
ギフトも無さそう。
川本さんは武良井さんの目くらまし役??
ま、いっか^^
院内の他の医者も不満を持ってる人もいるようです。