テレ東ドラマ「推しを召し上がれ」を見ました。
明和という会社の広報部で大阪支店に配属された朋大寺由寿(ほうだいじ ゆず)(鞘師里保)。
上司の金城さん(水間ロン)からは”めんたいこ”って呼ばれてる。
ゆずは就活してた頃、プレーンヨーグルトの箱に書いてある「LBのくちどけ」を「BLのくちづけ」と変換してしまうほど「オタク気質」である。
小説創作もしており、ブルガリスク菌とサーモフィルス菌が騎士となって登場する小説である。
広報活動もしている。
金城さんについていって、金城さんは配荷率でAK食品に負けてることを気にしてる。
(ヨーグルト棚占有率を配荷率とする)
一応、経済のテレ東だけあって抜け目ない。
乳酸菌の精霊(橋本さとし)みたいのがいるが、誰にも見えない聞こえないので独り言っぽい。
伏線かもしれないが、岩手県出身で東日本大震災を幼少の頃経験してる。
話がどこに向かうか分からないが、興味を惹きつけるに十分!
ブルガリスク菌とサーモフィルス菌を調べてしまったから。
ふたつの菌は互いに補い合っている。
そして、広報部は配荷率を上げることを目標にしてる。
これは森岡毅さんの本を読めば、プレファレンス(好意度)と認知率と配荷率って考える。
ここら辺の話は深く切り込むかは不明・・・
乳酸菌の精霊の存在意義は??
謎が多いドラマだから、どこに向かうか気になる。