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甘っちょろい戯言です^^

海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が舞鶴で重機を積み、揚陸艦(ホーバークラフト)で輪島・珠洲間に上陸し、これからだと思ったが、すぐにデッドラインの72時間が来てしまいました。

 

元日の16時10分頃、地震が起き、大津波警報中の火災で、消火が出来なかったのかな??

結果約200棟も焼いてしまった。

そして、一夜明けて探索が行われ、道路寸断が激しく、半島北側の海岸隆起が大きい事実が判明しました。

2日夕方、海上自衛隊「おおすみ」が広島の呉基地を出発しました。

 

3日道路寸断が激しいので、交通規制が行われました。

緊急車両や災害支援車両に限られたのかな?

それでも渋滞が起こったそうです。

また海岸の隆起で港が使えず、船による大量輸送ができません。

ヘリも行ったり来たりしてたそうだが、積載量が期待できないので、どこかに送れば、どこかが足りなくなる状態だったのかな?(詳しくは分からないが輪島市の供給不足は起こってた)

 

4日今日は、七尾市までは救援物資が届いてることを確認できました。

それより以北、輪島市や珠洲市など、道路寸断でほとんど陸路が途絶えてる状態でした。

そんな時、輸送艦「おおすみ」が来てくれた。かなり全速力に近い形で。

ただデッドラインの72時間までには時間が少なかったようです。

輪島市にヘリで支援物資が届いたニュースを見たので、一安心しました。

 

 

 

 

この記事で左派サポーターが岸田批判してたのには、イラッとしました。

 

道路寸断、港や空港が使えない。かなりの自衛隊が待機せざるを得ない状況だった。

人命救助したいが、自衛隊員が支援物資を使うのは御法度だと思うので、動員できるギリギリの数だったと思います。

だから台湾の救助申し出はありがたいが、とても他国の救助隊を受け入れできる状態では無かったと思います。

 

これに対して左派サポーターは岸田叩きの大合唱。

この被災地の状況を知らなかったなら、被災地なんて見てない。知ってたら、物凄く根性悪い。

次の選挙で立憲民主、社民、れいわ、共産党など左には絶対に入れないと決めた日でした。

 

 

救援物資も届き始め、道路も復旧しだしたので、ちょっと胸をなで下ろしました。

人命救助はまだ続いていて、被災地は引き続き修羅場ですが、自分も勝手に疲れてるので、ここは自分の生活をしなきゃと思いました。

 

自衛隊や石川県・富山県の自治体、被災したみなさんには申し訳ないですが、自分の生活を楽しみます。

 

災害はつらいもんがありますね。。。