ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第7話(ネタバレあり) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第7話を見ました。

 

天野杏先生(平手友梨奈)への依頼が舞い込んだ!

野村聖子さん(安藤聖)が20年前、女子大生だった頃、山路さん70歳と言う人の家政婦のアルバイトをしていた。

そしてその山路さんが何者かに殺害された。

その犯人として疑われた野村聖子さんは連日テレビで報道され、愛人だと言う噂も出てた。

実は真犯人は別にいて捕まったら、もう過熱報道は収まっていて、いまだに野村聖子さんを犯人だと思ってる人もいる。

 

そして今回、蔵前さん(ムロツヨシ)が前にマネージャーをしてた女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)主演ドラマ「女王様の法律」で、その事件を模倣したような話が放送されている。

さらにそのドラマでは女子大生が犯人となっている。

 

野村聖子さんは過去のトラウマもあり、娘も学校でママが疑われていると。

だからこの放送の差し止めを求めてきた。

モデルにしたと立証できれば、「同定可能性」で取り下げることができる。

が、「フィクション」だと謳ってるから難しいらしい。

 

なぜ天野杏先生が指名されたかは・・・

多分、山路さんの遺族が野村聖子さんに損害賠償請求しようとしたが、天野昌幸弁護士がなだめたそうである。冤罪だから。天野昌幸弁護士は天野杏先生の父親。

 

天野杏先生は父親の資料を持ち出そうとしたが、天敵・姉・天野さくら弁護士(江口のりこ)に止められる。イライラ

 

蔵前さんは脚本家を訪れたが、笠原梨乃が現れる。

「女王様の法律」は蔵前さんが最後に取ってきた仕事だから全力を尽くしたいと意味深。

蔵前さんに身が入ってないことに気づいた天野杏先生は、イライラも相まって蔵前さんに「代わりならいくらでもいる」と言ってしまう。

それは笠原梨乃に「あなたの仕事は誰がやっても変わらない」を想起。

 

天野杏先生と蔵前さんはガチのケンカをする。

コンビ解消となる。

 

このままで野村聖子さんを救えるのか??

 

 

【感想】

始めの漫談何か意味あると二度見した。

天野杏先生が「わたしの相方が冤罪を生み出すことは許しません」と言う漫談。

本編に深く絡まなかった・・・

 

「代わりならいくらでもいる」自分もグサッときた・・・(言われた経験あり)

 

蔵前さんはクライアントのことを真剣に考えてない。

天野杏先生はクライアントのことを考えるための人生経験がない。

蔵前さんは態度で現れ、天野杏先生は言い方に現れた。

天野杏先生の真剣さと蔵前さんの人生経験、補完関係ですね^^

8話予告無かった・・・