ちょっとずつ生物学(細胞の核) | テキトーに何か言ってるブログ

テキトーに何か言ってるブログ

甘っちょろい戯言です^^

生物学に興味を持っているが、断片的に単語を覚えていて、それが何なのか?他のものとどう作用するのか?とか、全然分かって無い・・・

 

ちょっとずつ覚えていこうと思った。

 

まず、細胞の核。

核小体、、、早くも挫折・・・

リボソームRNA(rRNA)の転写やリボソームの構築を行う場所。

分からず・・・rRNAが初耳。

とりあえずリボソームを作ってると言うことにしよう。

 

リボソームは核の外にある、メッセンジャーRNA(mRNA)の翻訳を行ってるところ。

 

核の中に戻れば核膜の中に、核小体と染色体がある。

染色体はすべての細胞にあり、1本の染色体には数百から数千の遺伝子が含まれている。

すべての細胞に44本の共通の常染色体と2本の性染色体がある。

男子はXY型、女子はXX型の性染色体。すべての細胞で同じものが収納されてる。

 

核膜は内膜と外膜がある。

内膜はラミンと言うものがあり、細胞核内で構造の維持と転写の調節を行う繊維状タンパク質。

 

核膜は外部の細胞と内部の遺伝物質とを隔離し化学的接触を防いだり、染色体の中の遺伝子の利用や発現を調節したり、核と細胞質の間で必要なタンパク質移動をしてる。

 

外膜はリボソームが付着しておりRNAやタンパク質の合成をする。

細胞膜の伸び縮みに対応する。核と細胞質の間をRNAやタンパク質を選択的に移動させてる。

などがある。

 

ちょっとかじる程度だったのに深淵すぎてびっくりしてる。

セントラルドグマを先に覚えた方が良いのか??

ちょっと迷子・・・

DNA、遺伝子、RNA、転写、タンパク質の合成などで序の序で盛りだくさんですね・・・