鵜飼航丞選手の定量データと定性データを出したい。
多分、ボール球を多く振ってると言う定量データ。
トップがつくれてない、またはトップを作るのが遅く慌てて振ってるかもという仮説。
実はスタメンで使ってるアルモンテ選手も似たようなもんかもと思ってる。
あとセイバーメトリクスをかじりだして、OPS(出塁率+長打率)を気にしてる。
今日の試合では福永選手と石川昂弥選手がOPSを上げたのではないかと。
とは言っても、相手の大山選手は3打数2安打2四球でOPS爆上げしてる!
四球も出塁率を上げるから。
長打を見れば、阪神は14安打中長打2本。
中日は8安打中長打2本。
もっとも長打率は、塁打数/打数だから14安打はでかいけど・・・
被四球は阪神6で中日2。
ここでも差が出てる。
この被四球の差が長打にも影響を与えてるのでは無いかという仮説。
だから、バッテリーと打者を研究してみたくなった。
阪神の大山選手と佐藤輝明選手のOPSを比較すると、前者.807、後者.828なんです。
打率は大山選手が.307で佐藤輝明選手が.237で、本塁打数が3と7で大きなウェイトを占めている。
だからOPSも絶対視できない。
自分としては、打率.307被四球15二塁打7本塁打3OPS.807得点圏打率.323の大山選手を評価したい。
ただネットで調べると、打点や得点圏打率はあまり評価されないとの意見もある。
だから調べる!
満塁で四球の取れる打者と安打を多く打つ打者、投手はどちらが嫌か?
安打だと2点入るが、四球でも点が入り満塁のまま。
安打を打とうとすれば振る。
四球を狙ってればできるだけ振らない。
ホームランバッターに被四球が多いのは、ホームランを避けたい。
でも見かけ倒しの打者はホームランも出ず、四球も取れない。
アキーノ選手のことです。
だから調べる!