テレ東系ドラマ「弁護士ソドム」第2話を見ました。
弁護士でも詐欺師の弁護ばかり引き受ける小田切渉(福士蒼汰)。
ソドムと呼ばれてる。ソドムとは、旧約聖書に書かれてる滅ぼされた背徳の都市。
不吉。
詐欺師に肩入れするの「なぜかなあ~」と思って見てたら、鉄砲玉の裏にいる黒幕を世間にさらすため。
しかも昔弁護した幼なじみの天才ハッカー(加藤清史郎)とか、元結婚詐欺師で変装が得意な三木天音(山下美月)を使って違法な手段で暴いてる。
一応ヒロインなのかな?曽我弁護士事務所に入ったばかりの若松まどか(玄理・ヒョンリ)が、小田切渉の母に憧れ弁護士になったという経緯で、小田切渉とバディを組む。
だが若松まどかは違法なやり方が正しいか分からない。
小田切渉が危ない橋を渡っているし、違法なこともやっている。
とりあえず様子見といった所。
勧善懲悪で気持ちの良い感じだったが、本当はアウトだし、いつか危険な目に遭いそうと言うドキドキ感がありますね。
さらに若松まどかはどこまで首を突っ込んで、さらに足手まといになりそうな予感。