「どうする家康」第15話「姉川でどうする」を見ました。
んーーーーって思ってこのドラマを見ている。
フィクションが強すぎる気がする。
本当に家康は浅井長政の調略に乗って信長を討とうとしたのか??
家康は浅井長政を「義の人」としてるが、金ケ崎で家康は裏切られてるよね?
金ケ崎の退き口が全カットになってるけど、家康も浅井・朝倉軍の追撃に遭って、大ピンチだったんですよね?命の危機だったよね?
浅井長政を許せないから、織田軍に加勢したのではなく、織田軍を討つために姉川に出向いたのですか?って。
しかも戦力拮抗してて大将首獲ろうとして失敗して叱責って・・・
徳川軍5000の兵が味方になってくれてありがたい状況なのに。
思い上がれるほど、織田軍はまだそこまで強くないと思う。
お市の方も人質の要素が強いと思う。
井伊直政も家康を襲った。
これも理解できない。
その場で討ち取られるでしょ。
鳳来寺にいたのではないの?
裏を取るために時代考証人のひとり・小和田哲男先生のYouTubeチャンネルを見ました。
姉川の戦いは、やはり脚本家・古沢さんのオリジナルでした。
井伊直政に関しては、ドラマでは暴漢なので・・・
イマイチ大河ドラマにハマれない理由が、オリジナルの部分がなんかしっくり来ない・・・