鹿島アントラーズ-ヴィッセル神戸 感想 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

鹿島アントラーズ 1-5 ヴィッセル神戸

 

鹿島アントラーズ弱いのかなあと思って見たら、神戸に鬼がいた。それも複数。

神戸の鬼とは、前線の大迫選手!やはり半端ない。

 

でもスタッツ見てもう一回見たら、神戸の右サイド鬼と思った!

 

 

走行距離、スプリントともに数字がでかい!

武藤嘉紀選手と酒井高徳選手に山口蛍選手に齊藤未月選手。

ここの守備は本当に凄い!

ここからほとんど突破は許さない。

前を向かせてもらえない。

 

それでいて武藤嘉紀選手は点まで取ってしまう!

齊藤未月選手は領域展開してしまう!

 

思うに、

ポゼッション指向のチームとトランジション指向のチームでは、セットプレーの強度も変わるのかなって。

ポゼッション指向ならば足下の技術重視して、トランジション指向のチームはフィジカルを重視するように思える。

だからフィジカルの要素が大きいセットプレーも、トランジション指向のチームの方が強いのかなって。

 

もちろん神戸もプレスを回避する足下の技術があるので、首位にいると思う。

パススピードも速いし、受けられる前線。

 

鹿島も右サイドの攻撃に誘導されて、ワンパターンになってしまった感もある。

その前の3連敗を見てないが、なぜそこまで負けるのかまでは分からなかった。

 

とにかく神戸は左の攻撃が強く、右の守備が強いなと思った。

どの試合でも、ポゼッション指向かトランジション指向かをまず確認したい。

相手にボール持たれても平気かどうか。