乃木坂46「さざ波は戻らない」「心にもないこと」再考 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

「さざ波は戻らない」アンダー曲

 

この曲は昭和歌謡に近い。

狙ってやってると思う

 

 

「心にもないこと」5期生曲

 

この曲は5期生曲で平均年齢が低い。

サビの「ああ~」から始まるフレーズを繰り返す。

 

 

今の主流はK-POPとTikTok。

 

K-POPの代表的な曲のひとつ。

Ditto/NewJeans

 

TikTokで人気。

エジソン/水曜日のカンパネラ

 

J-POPのドラマ曲。

蒲公英/幾田りら

 

 

乃木坂46はこの辺を外して来ているのでは無いかなって。

今の主流の低音楽器(電子音含む)をできる限り抑えて、ストリングスやコーラスの高音を入れてる。

さらに主流は抑揚がないラップに近いが、乃木坂46曲はきっちり抑揚をつける。

あえて差別化してるような気がする。

昭和歌謡リバイバルの波も同時に来てるので、ちょっと古い要素も入れてる気がする。

 

表題曲「人は夢を二度見る」は難解なサビだけど、覚えれば心地よいヒゲダン「Cry Baby」要素を採り入れてる気がする。

噛めば噛むほど旨いスルメ曲。

 

「いきものがかり」も「ゆず」もいなくなって、普遍性を担うのは乃木坂46だと言う秋元先生の狙いではないかと。