「どうする家康」#11「信玄との密約」 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

「どうする家康」第11話「信玄との密約」を見ました。

 

ついに徳川家康になりました。

1567年のこと。

 

そして武田信玄と密約を交わしました。

駿河は武田が侵攻、遠江は徳川が侵攻すると密約。

 

遠江には瀬名の幼なじみ田鶴が城主をしている引馬城がある。

瀬名が手紙を送り、徳川につくことを勧める。

しかし田鶴は降伏しない。

で、ついに田鶴は引馬城に火をかけ徳川軍に突撃。

そして田鶴は討ち死に。

 

おんな城主・田鶴は椿姫と呼ばれてたらしい。

椿は2-4月に咲く花らしい。

万葉集でも春の花とされている。

それでも椿は「気取らない優美」「慎み深い」など良い花言葉がある。

今川家に忠誠を貫いた田鶴にとっては、慎み深い行為だったのかも。

 

今回、家康が悪者になりました。

信玄のせいかもしれないが、家康はその通り動いた。

信玄・勝頼はこの先家康に試練を与え続けます。

力なき者はつらいですね。

 

浜松市に曳馬(ひくま)と言う地名が残ってます。

市町村合併とかあっても、昔の地名は残して欲しいものです。