レノファ山口 1-1 ジュビロ磐田
ジュビロはあと1点前半の内に取れてれば・・・
チャンスはあったけど決めきれず・・・
守備局面
後半の後半乱れがちだから、失点は多分左サイドバック松原選手が絞った所を突かれたのかな??
伊藤槙人選手は責められない!緊急すぎる!
松原選手の読みと寄せが必要だったと思う。
あと相手の戦略で、中盤針谷選手の運動量が多くなってしまったので、上原力也選手が出てきたと思う。
遜色ないと思うから、ポジション争いして欲しい!
リカルド・グラッサ選手が大活躍でした^^
ドゥドゥ選手がポジション取り遅れることがあった。
サイドアタッカーは結構生命線かも。
サイド攻撃に弱いから・・・
相手も誘ってからのパスをやってゴール前引き出そうとしてたけど、最低限コーナーキックに逃げることが出来てた。
4-4ラインが慌てなければ、そうそう失点しないと思う。
J2でも結構余裕が無い。
まだまだだと思う。
守備→攻撃局面
プレス回避という技が必要になってくるが、結構回避して繋げるようになったと思う。
ただ回避して繋ぐ場面でパスミスが多かった。
でも、プレス回避→繋ぐ→前を向くまで行くと、カウンターが発動した!
これは大きな成果!
攻撃局面
遠藤選手がいるならポゼッション極めてもいいかも。
針谷選手も良いパス出てた!
・ただ守備ができている。
・先制点が取れる。
・相手のハイプレスを恐れない。
と言う条件付きだが。
まず点を失わないことで負けない。
点が取れたら、ポゼッションで相手を焦らして、相手が守備ミスった所を一気に突いて2点目を狙う。
蝶のように舞い、蜂のように刺す。これ先制点取ったらやりたいやつ!
杉本健勇選手、オフサイド取られるなら膨らんでから走って!
攻撃もそこそこ機能してたけど、点が決まらない・・・
でもセットプレー決めたのは良かった!さすが鈴木雄斗選手!
松原ゾーンも出来たことで、左サイドアタッカーも位置取り次第ではチャンスあるかも!
攻撃→守備局面
これが意外と出来てたと思う。
即時奪回までは行かなくとも、最低限遅らせることは出来てた!
ただ後半の後半がやはり怪しくなる。
総評
70分までは良いゲームだったと思う。
スタミナを持続させるには、個々の守備のレベルアップが必要かも。
50m全力疾走とか繰り返してたらもたないから。
リカルド・グラッサ選手が対人の強さを見せたので、それだけで後ろに安心感が出来る。
ポゼッションでも可能性が見えた時があった。
DFから2本の縦パスでシュート。これが出来れば、蝶のように舞い、蜂のように刺すができるぞ!と期待感が持てた。
課題みたいに書いたが、試合見ていいじゃんいいじゃん言ってました。
多分若干のパスのズレレベルの問題かもしれない。
まだそんなに悲観してない。