ジュビロの横内監督も、エスパルスのリカルド監督も、「ボールを持って主導権を握る」って、それリップサービスですか?って思った。
毎年、同じ事言ってるような・・・
いや、自分の思いは、もっと相手見て戦おうよとか、守備力上げて相手の崩れた時を狙おうよとか、思っていて思想が違う・・・
ジュビロはいつも相手ゴール前に相手を8人以上置いてるから、シュートスペース無いのよ!
いくら良いFWでも体ぶつけられてまともにシュート撃てないんじゃと思うんよ!
ボール持って主導権握るって、相手はゴール前固めてカウンター狙いだから、相手も戦略通りに戦うんよ!
もっと戦略的にボールをここで奪って、その後味方がパスもらいやすい位置まで走るとか、戦略的にゲームを支配できないのかなって。
サッカーの基本はトライアングルって教わったから、相手のDFラインがそれを潰しにかかるなって分かるし、それを破るのは後ろからの飛び出しで三角形の頂点を反転させるとか、ダイアゴナルランで三角形の頂点を回転させるとかでさらに上を行かなければならないなって思う。
自分たちだけ動いても、相手がゴール前に4人居座っていたらシュート撃ちにくいので、相手を動かすことも考える必要がある。
だから相手の動きを見て、まず相手の2トップ横が空いてるか見て、使うか使わないか判断して、なぜ使えないか?だと相手サイドハーフが高い位置に張ってると見える。
ならばサイドバックを前に出せば後ろにスペースが出来る。
そのとき中央かハーフスペースにクサビを打ち込めば、ニアゾーンかサイドにスペースができる。
そのとき、三笘選手並みの選手がフリーや1VS1なら勝てるが、そんな選手はいない。
だからクロス精度を上げる。
そのためにニアで潰れてくれる存在が欲しい。
ボールウォッチャー、、、視線誘導させて死角に入る。
これは古今東西変わらないと思う。
ボールを持って戦うのに、いくつかのステップとリスクがあるコトが分かる。
相手が思い通りに動かないと、硬直して取られるリスク。
ステップの多さゆえ比例してミスするリスク。
止める蹴るが出来ないと主導権は握れないし、止める蹴るがただのトラップしてパスって伝わってる可能性。
止めるの前に周りの状況を見て認知と判断をし、止めずに蹴る(ダイレクトパス)と言う選択肢もあり、奥義はボールを見ないで蹴ることによって常に周りの状況を見ている。
蹴るも受け手の右足か左足かスペースか緩いか速いかも判断して蹴る。
本当にそれができるの??
3バックと4バックの併用は、相手FWが何枚で守備してるか?どこに数的優位・数的同数を作って崩すか、ポジション変わるけど、相手なりにポジションを取る必要があるので、併用と言うより自然と併用してるように見える。特に前線。
いろいろ文章こねくり回してジュビロみたいな文章書いたが、
相手見て、相手の弱点や隙をつけ!
って言いたかった。
でもまだ3700円払ってないので、見る環境に無い。
2時間×4週の時間に3700円払うかって言ったら、無料で2時間野球を見た方がいいかなって思う。
娯楽にお金というか、時間を費やしすぎるとちょっと心配になる年頃・・・
勉強も習慣づけなきゃって思ってる年頃。