「PICU 小児集中治療室」第3話を見ました。
志子田の友人の悠太の病院から、淳之介くんが肺挫傷で搬送されてきた。
一時は心肺停止になったが、なんとか蘇生した。
しかし、右肺は全摘しなければいけないと言う結論に至った。
志子田は父親の姿を見たり、全摘したら淳之介くんのこれからの人生ずっと運動が出来ないと思うと心が痛む。
そこで植野に温存の道はないか尋ねたら、はっきり全摘だと言われた。
あとで看護師の羽生に、過去に似た例があって植野は温存を選択したが、スタッフ不足で術後管理が行き届かず死なせてしまった。
スタッフがいればと志子田はいろんな医師・看護師に声をかけた。
その懸命な姿を見て、スタッフは集まった。
植野は温存を選択する。
術後管理もしっかりでき、淳之介くんは回復して、自分で呼吸ができるまでになった。
【感想】
今回も泣きそうになった。
2話で大火傷を負った理玖くんもだいぶ回復し、淳之介くんがアクションヒーローのカントが好きだと知って、同じ趣味を持つ子に出会って、声をかけ続けていた。
しこちゃんもそれは良いことだと理玖くんに言っていた。
しこちゃんは理玖くんにカントのDVDを見せてあげてて結構仲良し。
淳之介くんが回復した後、理玖くんの母親はしこちゃんを許してる。
しこちゃんの行動にはいつも心打たれる。
だから、悠太も早く救って欲しいなと思う。
悠太がなにもSOSを出さないから、まだ気づかないけど・・・
それと、、、幼なじみの河本さん、、、同じ病院でPICUにも来てるし結構近い関係なのでは?と思ってるのだが、二人で話さないなあ~~
ああ~このドラマ感動するなあ~~