ドラマ「ユニコーンに乗って」第5話を見ました。
技術力があるけど、技術力を落として多くのスマホキャリアで使えるようにすることで(例えばスペックの低いスマホでも)、多くの人に平等に学べる機会をと言う理念を忠実に守りました。
これ見てから前の記事書けば良かったと後悔・・・
確かに学生の内から積極的に勉強に取り組む人は大人びているように感じた。
自分は学生の頃はまだまだ何になろうとも思わず、考えが甘ちゃんだった。
でもどこかで何かのきっかけで、勉強は必要と思う時がある。
そのときにもう学校の教科書も参考書も先生もない。
いつでも誰でもというのは、むしろ大人に当てはまるのではないかと。
20年前と今では習う事も違う事もしばしば。
近現代史を中心に扱う歴史総合なるものもある。
プログラミングなんて自分の小学生の時には全く考えられなかった概念。
世界は常に新しくなってる。
だからこそ大人が、今と昔の変化点をキャッチして学び直す必要があると思ってる。
もちろん答えがひとつでないことも多い。
鎌倉幕府の成立時期は、
1.征夷大将軍に任命された1192年。
2.全国に守護・地頭を置いた1185年。
3.東国武士をまとめ鎌倉に政治体制ができた1180年。
それぞれ時代が始まる象徴的な出来事。
もし仮に「ユニコーンに乗って」でエドテックのサイトが完成されたら、どういう設問形式で実装されるのかも楽しみです。
ま、義務教育期間は○×や4択などで一問正解かもしれないけど、高校以上ではできれば数学の証明問題みたいに文章で答えたい。
これをどう実装するか?
エドテックの限界みたいなのを問うてみる^^
講師を招くとお金がかかる。
ならば教科書をWikipediaみたいにリンク形式にして、設問はなしにするか?
自分はイメージを形にする前に、イメージができなかった・・・
こう言うの訓練すれば、起業家になれるかもしれないなと思った^^
でも海斗くんみたいな凄い技術のスタッフも無くてはならないから、会社経営は難しいものだと思った。