「家庭教師のトラコ」を見ました。
いじめを扱っていました。
結局暴力を受けて、いじめをしてる方には何も無かったです。
いじめ防止法があると聞き、調べました。
いじめ防止対策推進法が出てきました。
いじめをした方の罰があまりに軽い。
学校の外でのいじめに何も対策してない。
これではいじめっこに対する抑止力にならない。
いじめっこは家庭の問題で精神的に不安定な子もいる。
だけど、罪と罰はちゃんとしておいた方がいい。
特に罰を科し、前科に相当する事を周知徹底するような重いモノでないと抑止力にならない。
いじめられた側が不当に思ったら、当然警察の捜査も入ることも必要。
ただし、示談や情状酌量もきっちり用意する。
示談は金持ちが有利にならないように、金銭で無く誓約書のようなもの。
誓約書ならば、次に情状酌量の余地が減り、前科がつく場合も。
いじめっこ側にはカウンセリングに通う義務を課すことも必要。
それで前科がつくような再発を防ぐ。
ようするに、子供が恐れる罰があった方が良いと思う。
それでも復讐心が芽生えるいじめっこも出てくるかもしれない。
きっぱりいじめを辞めた子には数年後前科が消える特例も必要かもしれない。
いじめっ子の人生を終了させない配慮も必要。
思春期は不安定だから大変だと思いますが、いつの時代にもいじめはあるで仕方ないではいけないと思う。
家庭裁判所という荘厳な場で許されればホッとするかもしれない。
そう言う経験も必要かもしれない。