現在の天気図を見てみると、オホーツク海気団と小笠原気団がくっついてる。
当然冷たい空気と温かい空気がぶつかってるので、前線ができる。
北海道に梅雨がないは今は昔で、太平洋高気圧(小笠原気団)がかなり北まで張り出してるので、北の方で前線ができやすい状態になってる??
風向きを見たら北海道の東の海に反時計回りの渦ができてる。
これは低気圧ではないのか??
太平洋高気圧もL字型になってるので、シベリア気団と小笠原気団がぶつかるところにも前線ができてる。
本来夏になると太平洋高気圧に押し上げられて北の方の中国・朝鮮半島に移るらしい。
太平洋高気圧がなぜこんないびつな形をしているのだろうか??
風の向きは単純に時計回りではないのか?
天気は難しい・・・