丹生ちゃんのファンではあるが、丹生ちゃんとかゲーム界での活躍は見ようとしてない・・・
申し訳ないが・・・
乃木坂も「東京パソコンクラブ」でゲームプログラミングの番組を開始したが、これはゲームが成り立つ仕組みを理解できることに意義がある。
「東京パソコンクラブ」#3でも、「ドアの中に入る」のはどうやるか?
「黒い枠の場所とヒトが一致して、上ボタンのコマンドを押すと、ヒトが透明になる」
このような理想を思い描き、実際プログラムを組んで形にする。
この再現性を追い求めることは、生きていく上で必ず役に立つ。
料理も具材に火を通すとうま味が出たり、調味料を使えば味が変わる。
こういうことに通ずる。
「世界一受けたい授業」でも10年後仮想空間が普及すると言ってるが、これはディストピア的世界になるかもと思ってる。
まず、運動不足や眼精疲労が考えられる。
ここから自律神経が乱れる。
睡眠の質も落ちてくる。
結果、健康寿命(元気でいられる年齢)が下がる。
ゲームは日常にちょっと楽しみを入れるスパイスであれば十分だが、現状どっぷり浸からせようと躍起になっている。
そこを危険視してる。
仮想空間はあくまで補助的なもので、やはり現実世界をないがしろにしてはいけない。
「世界一受けたい授業」では子供の便秘も扱ってた。
運動不足もあるのかなって思った。
今は広い公園とかで走り回れない。
家に閉じこもったり、塾に行ったりしてるのかな?
「喫煙者がタバコを吸えなくてイライラする」と「ゲーマーがゲームができなくてイライラする」は同じ原理だと思う。
どちらも依存症。
乃木坂46には、健康的であったり、人生のちょっとしたスパイスを提供する存在であって欲しい。
ゲームの作り手になるのは凄く創造的だと思う。
もちろんゲームをやってもらわないと、意味がないと思う。
自分にとってどんなゲームならば創造的かと言えば、オートセーブしてくれるゲーム。
いつでも一旦止められることができるのは非常に優しい。
任天堂SWITCHのゲームはたいていオートセーブしてくれる。
この機能を書けるプログラマーさんは凄いと思う。
これまでの経緯を無駄にしない機能だと思う。
ストレスも溜めないので本当に凄い機能!
任天堂さんの凄いところはWiiを作ったところ。
Wiiスポーツは健康のことを考えてるし、リハビリにも使える。
だから「東京パソコンクラブ」が作り手になるってことは非常に重要だと思う。
発想を形にするのは楽しい。
さらに他の人のスパイスになれば嬉しい。
そして現実世界でも優しくなれるゲームってのが究極かなって思う。
「PIKO GAME」の開発者の三宅さんも、3人がワイワイ話し合えるところに狙いを持っていた。
こういうの大事だと思う。