自分の見た現れだけで考察します。
国民民主党が主張するトリガー条項凍結解除はかたくなに拒む。
その代わり元売りへの補助金は惜しまない。
原油高騰は一時的で無く、恒久的な可能性もある。
なぜなら、世界で脱炭素政策を続けているから。
でもガソリンの税金は予算に組み込まれている。
ならば補助金も恒久的?
その財源はどこから引っ張り出してるのか??
ガソリンにかかる税金が多く、それを補助金にして回してる?
減税のデメリットは何か?
元の税率に戻せない恐れがある。
消費税増税の増税感は消費マインドを低下させた。
ガソリンも減税すれば、税金が入ってこず予算執行できない。
元に戻そうにも景気に影響する。
冬を越せば、灯油やハウス栽培の重油は一旦は必要なくなる。
コロナ禍で海外渡航や車による移動を控える狙いもあるのか??
しかし物流や工場はどうなる??
それによる物価が上がる。
ただ脱炭素政策は止めれないので、ガソリン業者にもお金が入るようにしてるのか??
減税によるデメリットが大きいのか??
政府の真意がイマイチ分からない。
あらゆる選択肢も示してない。一個だけ。
自分の持ってる現れを出して、政府の真意が何か考えたが、メリット・デメリットが分からなかった。
政府がだんまりならば、他の人の意見に耳を傾けて、吟味した上で政府の真意を予測するしかない。