日本 2-0 サウジアラビア
日本が大一番第一弾に勝利しました!
実は攻撃をどう組み立てたか?あまり見てませんでした・・・
南野選手、伊東選手、貴重なゴールありがとう!
攻撃より守備がヒヤヒヤで、相手のセンターバック2枚と、ボランチ2枚で大迫選手を囲む形。
特に相手の5番(左センターバック)が運ぶドリブル(コンドゥクシオン)で侵入してきて、誰が捕まえるの問題が発生してました。
誰かが自分のマークを外してプレスに行くと、そこにパスを出される or 誰も行かなければ前線につける。
大迫選手も伊東選手も田中碧選手も走らされたと思います。
後半になって改善され、4-3-3の形でラインを上げ、相手センターバックにプレスに行けて、さらに高い位置を取っていた相手サイドバックも押し戻しました!
さらに一気呵成と交代で前田大然選手と中山雄太選手が入りました。
さらにハイプレスに移行し、マイボールにしてました!
しかし、南野選手に疲れが見え、守備のポジション取りが遅くなると、相手右サイドが活性化します。
実質中山雄太選手一人で守る1VS2の不利な状況を作られ始めます。
相手は右サイドがストロング。
そこで交代で左ウイングを浅野拓磨選手にスイッチします。
だが、浅野拓磨選手も相手のパス出しを止めれない・・・
真っ正面から特攻してるから??(正対理論の餌食??)
中山雄太選手も素早く縦に出されて、相手サイドハーフとフィジカル勝負になり負ける・・・
2度くらいピンチを作ってるかな??
強度の高い相手だと中山雄太選手は競り負ける・・・
というのは早計で、まだ分からん・・・
奪っても周りが疲れていてポジションついてくれない問題もあった。
ただフレッシュだったからフィジカル負けは印象悪いかも・・・
浅野拓磨選手も守備の安定を求められていたかもだが、止めれない・・・
最終手段が中盤5枚が横並びで幅を埋める。
ただ、止める守備ができても奪う守備ができない。
伊東選手が最後まで走り続けて、時間経過を待った。
そして、勝利のホイッスル。
伊東純也選手が凄えって試合だったかも^^
録画を見れば印象変わるかもですが・・・