アニメ「ブルーピリオド」第6話を見ました。
受験間近、病んでいく人もいる。
桑名さんは首席の姉と比べて耐えられなくなっている。
桑名さんの友達も睡眠不足と摂食障害で入院。
矢口さんもじんましん出た・・・
人生かかってるとプレッシャー凄くて、劣等感にさいなまれる。
自分も就活で正解のない面接で押しつぶされそうになった。
エントリーシートの書き方や、面接マナーとか本のコピーをしているだけだった。
結局どこも落ちて、ネットで応募を探した。
唯一受かった。
でも派遣会社だった。応募したときはそんなこと知らなかった。無知すぎた。
それから自分を責めた。
派遣先でどう立ち回ればいいか分からなかった。
言われたことをやっていたが、何をやっていたか分からなかった。
病んだ・・・
大学生でも自分というものが形成されてなかった。
高校生ならばまだ敷かれたレールの上を進んでただけだった。
矢口さんも桑名さんも凄いなと思う。
自ら選択して自分の進路を切り開こうとしている。
東京リベンジャーズみたいに、今の知識をそっくりそのまま過去に持っていけれたらなと思った。
ま、そんなドーピングしてもダメな人間になっていただろうけど。
自分がたどった道や紆余曲折があるから、最低限病まない程度に助言できたらなと思う。
反面教師にしかなれないけど・・・
就活ならば、今の世相や世界を俯瞰してどこが不満とか、どこが伸びそうとか、自分なりの正直な感想を持って、その会社を選んだ目的をはっきりさせる。
たいていその会社でどういう仕事がなされてるか分からない。
でも、その商品やサービスをどうしたいか?とか、自分ならこういう変化を加えたい!とか、商品・サービスでどんな良いことが起こるか想像することで、プラス思考になるのではないかと・・・
自分を表現するにも、短所は考え方によれば長所になる。
だから自分がダメだと思っているならば、自分をどう育てるか想像する。
メジャーリーガーの大谷選手のようなマンダラシートに書き込んでも良いと思う。
志望動機とか自己アピールを自信もってしゃべるには、面接本のコピーじゃいけないと思った。
商品やサービスの売り方や自分の育て方など、自分のオリジナルを考えればいいんじゃないかなと思う。
面接官は、面接本のコピーを嫌というほど聴いてるから、オリジナルで楽しませるくらいに。
受かるか落ちるかは運試し。
相性があるから・・・
採用人数絞ってるかもしれないから・・・
卒業論文をしっかりやってれば、強みにもなるね!
有名人の座右の銘を絡めるのもいいけど、ちゃんと人物史は勉強した方がいいよね!
一夜漬けのような言葉は見抜かれちゃうから・・・
病まない就活を考えたけど、落ち続けると見失っちゃうよね・・・
難しい・・・
ってブルーピリオドは大学受験・・・
美大は分からないけど、普通の大学は問題数こなして落ち着くしか無いかなあ~~
睡眠はしっかり取る前提で。