総選挙の争点で忘れがちな、営利目的でない、あるいは営利を追求しづらい職業に対する考え方も知りたいです。
例えば、教師の残業手当とか。
教員資格を厳しくするが、部活顧問・残業手当などきっちり支払うとか。
デジタル化推進で、デジタル担当教師に手当とか。
教員資格が厳しくなるが・・・
保育・介護士など必要とされてるが、その割賃金が安い。
財源から引っ張ってきて賃金を上乗せするか?
園児、要介護者のいる家庭に毎月補助金を出して、負担金を上げて経営努力で賃金を上げるか?
または・・・
農業・漁業は安くなければ家計に響くが、安ければ稼げなくなって辞めてしまうジレンマ。
将来の食糧問題にも直結するので、気候変動で収量減るリスクが高い昨今、何か工夫が必要。
輸出するにも新鮮に近い形で輸出するには、物流コストが大きくなる。
加工しても経費がかかる。
NPO法人。
非営利団体だが、自治体との橋渡しなので、依頼者が多くなった場合の待遇。
行政サービスの案内や私生活や仕事の相談など、セーフティネットだから行政サービスとともに広く認知も必要。
宅配業者。
需要は伸びているが、大型トラックの人材が集めにくいから補助が必要か?
小型貨物はオートマ車で対応できるので、人材を集めるのは大型より容易かもしれないが、駐車スペースの確保。
物流は宅配に限らず人手不足感があるので、ヒト・モノ・カネのちょっとした支援があれば、急成長の可能性を秘めていると思う。
物流は結構陸・海・空とも根幹を担ってると思う。
災害ボランティアでなくアルバイト。
時が来たらちゃんとお金を出して、土木業務、水道管業務、電線業務、建物修繕業務等を臨時で招集できる人材を待機させておく。
大規模停電2日間でもきつかったから・・・
成長なくして分配なしでは通用しなそうなところ。