時間とお金に余裕が出来れば、消費に回すでしょ!
でも貯金に回してしまうのは、貯金する理由がある。
子供の教育費、老後の不安、地震大国・・・
未婚の若者も今の状態じゃ結婚して子供生まれても、大学まで出す自信がないと思ったり、定年を迎えれば臨時ボーナスみたいなお金が入ることもないので、ブルーレイレコーダーが壊れたとか、車買い替えるとか大きなお金を動かしにくい。
それに地震大国だから、災害の備えで大きなお金を貯金しておいた方がいいと・・・
また一軒家買うより賃貸になったりとか・・・
大学の学費が半分になるには、大学の数が半分減ればいいのか、給付型奨学金が信頼あるいろんな所から出たりとか。
老後も年金もらいながら、4~5時間働ければ賞与に相当する。
消費が増えれば高齢者の働き手の需要も増える。
とにかく余剰を作れば、消費が増えて企業に余剰が生まれ、株主や従業員に還元される仕組みになればいいと思う。
それは一時的な給付金をばらまいても効果はなく、お金の不安を解消する制度を作ったり、大多数のお金が集まる企業は消費を促してるから税金を取るよりも、別の業種に投資したり、社員に還元したり、今必要な基金に名前付きで寄付したりと健全な税金対策をしてもらった方がいいと思う。
度が過ぎるくらいの稼ぎすぎの基準を定め(事業規模に対してかなり高額)、そこから税金を取ればいいのかなって。
民間の間でお金が還流する作戦だけど、税収は企業が潤ってもあまり変わらないので、交通インフラとか社会保障どうしようって頭抱えてるけど・・・
企業に余剰ができてある程度消費しなければならないってなれば、別の企業や個人にお金が行くのかなって。
大学基金に寄付すれば、大学に企業名が載り宣伝になり、基金は給付型奨学金になる。
倫理的にどうかと思われるが、学生にとっては儲かってる企業が分かり、奨学金も受けられる。
ただ、大学生の志望に偏りが出るかもしれないが・・・
教育費負担がネックになってる家庭が多そうだから、少子化が進んでるのかなって・・・