「青天を衝け」#26 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

「青天を衝け」第26話を見ました。

 

1868年10月、旧幕府軍が五稜郭を占領する。

渋沢栄一が故郷の血洗島に帰って来たのはこの頃かな??

 

栄一は千代と再会し、愛娘のうたとも会う。

栄一の帰還で盛大に祝われた。

 

一方、千代は平九郎が戦死したのは自分の責任だと、自分を責めていた。(栄一はは自分のせいだと)

尾高惇忠にも会い、惇忠もまたみんなを巻き込んで自分だけ生きているのを責めていた。

栄一は「生きてる限り、前を向く」と。

 

栄一は家を飛び出す時に父っ様に借りた100両を返した。

父っ様は栄一が「道理を踏み外さず、誠を貫いた」ことを喜んだ。

父っ様は100両を受け取るが、どう使おうが自分の勝手と。

父っ様はその100両を千代に渡す。

どんなにつらくても家のために働いてくれたと。

(この場面は感動した!)

 

栄一は駿府に向かう。

徳川慶喜に会い、フランスでの昭武について大いに語った。

そして慶喜に対して、「さぞ無念であった」と。

大政奉還、鳥羽伏見の戦い、大坂城から江戸へ帰還のことも、聞かず察した。

 

ちなみに駿府藩は、元々幕府直轄領で、徳川家臣の受け皿となっていた。

しかし貧乏だから、給料を払えていなかった。