線状降水帯をちょっと知る。7月10日の天気図と雨雲レーダーを見ました。 太平洋高気圧の縁(へり)に梅雨前線がありました。 高気圧は時計回りの風を起こすので、太平洋高気圧のジェット気流に乗った湿った風が次々に送り込まれ、前線の北側の冷たい空気とぶつかり、積乱雲連続投入が可能になったのかなって。 ポイントは太平洋高気圧が少し東に移動したときかなって。 ド素人の仮説です・・・ コリオリの力をまだ理解しておりません!