「青天を衝け」#21 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

「青天を衝け」第21話を見ました。

 

1866年12月孝明天皇崩御

 

1867年1月、徳川慶喜の弟:徳川昭武がパリ万博に行く事が決まりました。

昭武に渋沢篤太夫が同行することも決まりました。

福沢諭吉さんの名もありました。

 

昭武の任務は、

・諸外国の王と謁見する

・学問をする

・師を重んじる

・日ノ本に風雲急を告げる報が入っても動じない

・使節団内は円満に

・450万両の借款

 

将軍となった徳川慶喜と渋沢篤太夫は初めて会う事が出来た。

そこで大権現様遺訓を二人で唱えた。

互いに徳川の人間になったことを確認。

 

篤太夫は小栗上野介とも出会う。

先にアメリカ留学を果たしていた小栗上野介は、外国の工業力のすさまじさを説く。

そして日本に造船所を造りたいとも告げる。

小栗上野介は、外国は凄いが徳川のお陰で日ノ本は助かったと思わせたいと意気込む。

 

篤太夫は牢屋に居る尾高長七郎に会おうとした。

そこで渋沢成一郎と久々の再会。

仲違いしてたが、素直に再会を喜ぶ。

長七郎にも会うが生気が無かった。

 

【感想】

篤太夫は色んな人に期待されるようになったね!

それが、篤太夫のモチベーションかもしれない。

ついに慶喜と会い、慶喜のためにパリに行くので、使命感でいっぱいだと思う。

がんばれ!と思う!