東スポさんの記事↓↓
大坂なおみさんが、「クレーコートが苦手だ」と会見で何度も問われたそうだ。
彼女はなぜ敗れたか自己分析したと思う。
しかし、あまりにも情報過多になりすぎたかもしれない。
そしてクレーコートが苦手だと思い込んでしまったかもしれない。
だから今、クレーコートでも無問題と自分に言い聞かせてるかもしれない。
クレーコートが苦手だというバイアスを遠ざけたいだけかもしれない。
クレーコートでも勝てるメンタル・フィジカル・テクニック等あらゆるトレーニングをコーチと試してきたと思う。
まずクレーコートでは勝てないという限界を作りたくないというマインドセットに取り組んでいる可能性が考えられる。
以前よりパフォーマンスを発揮するために記者会見の質問によって阻害されるという恐れがあったかもしれない。
確かにどう克服するか知りたいが、それは今お試しの最中で企業秘密の可能性が高い。
試作品のクルマを販売することが無いように。
会見で選手のメンタルを落とすのも大会運営側も望んでいないはず。
選手に拒否権を与えるとか、同じような質問を繰り返させないとか、配慮も必要だと思う。
テクニカルな事でも話してくれるかは記者の腕だとも思う。