昭和の選択「犬養毅」 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

昭和の選択「犬養毅」を見ました。

 

昭和史はあまりよく知らないのですが、1930年付近は政府は詰んでて、軍が中国侵略にイケイケだったのですね。

 

そして今の民主主義の限界も見えてきました。

2大政党制なんて、足の引っ張り合い。

そんなケンカばかり見ていると、教育上良くない気がする。

アメリカ大統領選もネガティブキャンペーンばかりで、教育上良くない気がする。

社会主義も幻想で平等にはならない。

 

どういう国家体制がいいのか袋小路にハマった気分・・・

絶望しかない・・・

 

もう一極集中で地方に人はいないんだから、大選挙区にしちまえばって思う。(自分は地方民だから悪口で無い。)

大選挙区比例代表制で好きな候補者、好きな政党を選べばいいと思う。

地盤なんて木っ端みじんだから。

 

成果を出せる人やいい問いが出せる人の名前が記憶されるから。

 

政党政治は足の引っ張り合いってのが分かって、変えた方がいいと思った。

与党が無くなると、首相は?国務大臣は?政治資金は?になってくるけど・・・

首相は議員が投票で決めればいいけど、国務大臣は議員の立候補制でこれも議員の投票か・・・

派閥が出来てしまうね・・・

ていうかAKB総選挙みたいに決まった人ばかり上位に名を連ねるのかな??

美男美女が選ばれやすくなるのかな??

そう考えるとAKB総選挙も大選挙区制の模擬選挙だったかも。

 

政党政治と選挙制度を変えれば、民主主義も機能するかなって思った。