「麒麟がくる」第16話を観ました。
戦を避けねばと動く明智十兵衛。
されど、斎藤高政は土岐源氏の流れを汲むとして道三を認めない。
守護を狙う男の非情さ。
父譲りだ・・・
斎藤道三もまた戦へと心は向かう。
間違いは正さねばならぬ。
美濃の守護になることが目的の高政。
だが道三は、近江、大和をも勢力下に置く大きな国となる事を目指していた。
その夢は、娘婿の織田信長に託し、高政と一戦交える覚悟。
明智十兵衛はスケールの大きい話に心が動く。
戦を終わらせるには誰も攻めて来ない大きな国。
しかし、十兵衛は道三につくことを決心したが、明らかに負け戦濃厚。
生きて帰れよ、十兵衛!
コロナの影響で、このまま帰って来ないなんてことを心配したり・・・