NHKEテレ「ろんぶ~ん」第1弾を見ました。
・速く走るための論文
・シンクロナイズドスイミングの手と足の研究
・野球のバット等のスイングの論文
(上の論文タイトルは正式名称で無いです)
筑波大学で様々なスポーツに関する研究が行われています。
特に気を引いたのは、やはりバットスイング。
体に47か所位置情報を観測できる機器をつけ、バットをスイングすると、何がインパクトで一番パワーが出るか?の実験。
筋力はそれほど影響なく、むしろバットの軌道、つまり遠心力が強ければ、インパクトの時、最もパワーが出るそうです。
ここから自分なりに考察すると、、、
遠心力を出すために、変数となるのは、スイングスピード、バットの先付近の重さ、バットの長さが関係しそうです。
重いバットでスイングスピードを出すには、スイング軌道とか腕力で無い所の筋力かなって思いました。
バットも重要な道具ですね!