今日19時からNHKBSプレミアムで「本能寺の変サミット2020」が放送されます。
これは見たい!
本能寺の変の原因には50以上の説が唱えられてると言えます。
自分は自分はお遊びで妄想してるのですけど、歴史学者の方々は、書物を読み漁ったり、現場に足を運んで真贋や有効無効を見定める作業などしてるから、多分自分の説とかバッサリ斬られます^^
真に近いのはどの説かじっくり聞きたいと思います。
しか~し!
また妄想が爆発しました!
自分でもこれは無いなと思ったけど・・・
少し繋がりが出たので。
明智光秀プロテスタント説!
どうも周山城が独立した曲輪が乱立してたとか。
家臣と同等の立場でネットワークをちゃんと繋げてる所から、「アーサー王物語」の「円卓の騎士」が浮かんできました。
信長の絶対的上下関係である封建制度をぶっ壊したいと・・・
アーサー王物語は応仁の乱の頃、イングランド人によって書かれて広まったらしい。
騎士道精神が好評を得たとされる。
その後に1530年ごろ宗教改革でプロテスタントが生まれて、カトリックと宗教戦争をしています。
カトリックのポルトガル・スペインと、プロテスタントのイギリス・オランダも1570年くらいに争ってます。
もしかしたら、イギリス人かオランダ人が漂流して、明智光秀と接触してるやもと・・・
織田信長の時代は武装した仏教僧とはかなり対立したけど、キリスト教に割と寛容であったのではないかと。
ウイリアム・アダムスが布教活動をしなかったのも、前に本能寺の変があって、徳川家康がひどい目に遭ったと家臣から口添えがあったからなのかなって。
だから、宗教戦争の日本版ってなことに・・・
娘・玉(ガラシャ)と家臣:齋藤利三の娘・福(春日局)の存在は合点がいく。
明智家と徳川家は親密だったような気がする。
と言うことで、明智光秀は封建制度をぶち壊したかったと言う論でした!
徳川家康もかなり封建制だよとか、そもそもイギリス人に遭遇する確率が低いとかツッコミどころ満載ですね^^