東洋経済さんの記事↓↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00313984-toyo-bus_all
どうもこの記事のライターさんは、アウトプットさえ良ければプロセスなんてどうでもいいと考えてる節がある。
過激なタイトルつけて釣りだと思うが、なんか完璧な人間像があるようで気持ち悪い。
ただここではなぜプロセスを重要視するか、言いたい!
ハンパな奴の考えだけど・・・
アウトプットが良ければ、すべていいのか?
良い時ほどなぜ上手く行ったかを考えるのは鉄則では??
失敗したら、必死こいて勉強する。
けど分からないときもある。
産みの苦しみに遭う。
良い時のレシピがあれば、どこが成功要因だったか仮説が立てられる。
失敗した時のレシピと照らし合わせられる。
レシピを残しておくことが、再現性に繋がると思う。
再現できなければ、持続可能性は薄くなる。
このレシピこそプロセスでは?
人が変わってレシピが残ってない状態は悲惨です。
本当は1年で自分自身にレシピを持てるようになりたいけど、様々な難問があり五里霧中。
何年かかかってやっとレシピが完成すると思ってる。
情報が降りて来ないから、見た感触と実行した感触と独学でレシピを作ってるが、扱う食材が多いので一筋縄ではいかない。(料理人でないよ。例えだよ。)
そのレシピも環境の変化で変わっていくかもしれない。
とにかくそんな完成されたアウトプット出すのは難しいんだよ!
そりゃ、成功に直結する発想があれば苦労しないかもだけど、そんな高度な人材は多分来ない・・・