どうも13族と15族、14族同士が結合しやすい。
最外殻の電子の数が13族が3つ、14族が4つ、15族が5つ。
最外殻の電子は8つになると安定するので、13族と15族を足して最外殻3つと5つを共有して8つ。
13族と15族の結合は、GaPやGaAs。
半導体ですね^^
15族のP(リン)はリン酸H3PO4の方が使用されてるかも。
農業肥料の3代栄養素のNPKのひとつ。
花や実をつくるために重宝してます。
14族同士だと、SiCやGeC?
最外殻の電子が4つだから、Si-SiやGe-Geでも結合できてしまう。
それ一種類で半導体材料になりうる。
と、ちょっとずつ化学を勉強しようと思います。
化学は色んなものに通ずるから!