スポーツ競技におけるスピード | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

サッカーは陸上の100m走と違って、スピードに多くの要素が含まれる。

 

サッカーのスピード=認知のスピード+判断のスピード+運動のスピード

 

が主だと思う。

 

認知のスピードは情報収集だと思います。

相手を出し抜く知識や視野や空間把握など開発することで、次のスタートがきれます。

 

判断のスピードは集めた情報の正否を判断して動くか動かないか、またはどう動くかを判断します。

 

運動のスピードは単純に身体能力や技術的に走るスピードです。

 

筋肉がまだ十分つけられない中学生までは、運動のスピードの大幅な向上は望めないので(技術的にタイムを伸ばすことは可能)、認知のスピードや判断のスピードを速める練習がいいのではないかなと思った。

有酸素運動で心肺能力を高めて脳の働きを長く持続させることもしつつ、認知や判断を素早く行えるような練習メニューがいいのかなと思います。

 

瞬発系やクイズ形式など、ゲーム要素があれば、より積極度が上がるような気がします。

指先まで意思伝達を早める訓練とか鍛えられないかなあと思いました^^