産経新聞出版:須田亜香里著「コンプレックス力」第5章第6章第7章を読みました。
ここからは甘っちょろい戯言です。
最近自分はここで片想い浮かれてることを匂わしていますね^^
でも、成就できないであろうという思いが心の奥底に根付いています。
相手が興味持たないかもしれない。
相手にもう彼氏がいるかもしれない。
それを考えたりしますが、考えないようにしてます。
それよりももっと大きな問題があるから・・・
巨大な「コンプレックス」が自分にあるから・・・
「障がい者」ってね・・・
初診日から10数年経っているから、前にカミングアウトしたときはすっきりしました。
自己受容ってやつです。
それからは、運動をしたり、教養を身につけようとしたり、障害を感じさせないように努力して参りました。
それは充実した日々でした^^
しかし最近、乃木坂46の「君の名は希望」の歌詞を読んで、状況は一変しました。
十数年恋を諦めていましたが、恋をしていいのかな?秘めていれば大丈夫かな?とか考えるようになってしまいました。
30後半のおじさんになって、封印していたものがブワッと出てきてしまったのです。
始めは片想いという状況を楽しんでいましたが、だんだん苦しいものになっていく・・・
「障がい者」というコンプレックスで平行線で居続けなければならない・・・
「コンプレックス力」が悪さをしていますね^^
だから、また改めてカミングアウトすることで、リセットしようかと思いました^^
でもやっぱりモヤモヤしてます・・・
この心は自分にとって物凄く大事な心じゃないかと。
須田亜香里さんがアイドルを演じていたように、自分も「障がい者」を演じていると。
ただ人間だから傷つくのが恐いってだけかもしれない。
この心から逃げてはダメですね^^
もっと人間らしく苦しまなくちゃってね^^
もうちょっとだけ片想いを満喫してようかなって思います^^
(※片想いの相手はアイドルじゃありませんよ^^)