居飛車に限界を感じ、羽生さんの本を読み、四間飛車の駒組を覚えました。
昨日コンピュータ相手に勝てたので、今日実戦で試してみました。
相手の出方によってはこの駒組も出来ないかなと思ったけど、割とスムーズに駒組できました^^
端攻めに弱いかなと思ったけど、9筋の攻めは無く、玉が2筋にいるので1筋を攻められました。
しかし玉の逃げ道があり、相手の攻めは単発で終わったので、今度は自分から6筋を食い込ませていき、金銀財宝を奪って角成で詰ますことが出来ました^^
(ど素人同士の対局ですが^^)
四間飛車の弱点がまだ分からないけど、しばらくこの戦法を深化させていこうと思います^^
意外と受けもしやすいので^^
居飛車も駒組が適当で居玉だったので弱かったかも・・・
居飛車で受けてばっかだったけど、振り飛車で攻めることの快感を覚えてしまったので、しばらく将棋熱は続きそうです^^
NHKで「3月のライオン」を見て、あの銀打ちは何を意味したか分からなかったけど、分かるようになりたいなって思いました^^
二階堂晴信は村山聖さんがモチーフなのかなとも考えたり、あかりさんが急に色っぽく見えたり、こちらもまた楽しいです^^
将棋界は今、揺れていますが、コンピュータの手筋もプロ棋士の手筋も素人にとっては研究材料であり、どちらも参考になります。
なんとなく思うのは、スマホゲームでもヒントを教えてもらうよりも、自分の考えで一手をどう指すか決断したいし、その一手に一喜一憂するし、その決断が快感であり将棋にのめりこむ理由でもあるので、プロならなおさら自分の決断にプライドも快感も強いはずなので、三浦九段はシロではないかと思えてしまいます。
でも竜王戦は金額も相当なものなので、欲に負けてクロの可能性もあります。
でもやっぱり、将棋の本質を考えるとシロかなあって思います。