中国脅威論を煽らない事はまっとうだと思う。 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

北朝鮮や中国は日本にとってそんなに脅威ではないと思う。

 

[中国]

まず中国は14億人の国。

この人々を養う共産党は相当苦労していると思います。

さらに、大気汚染など世界から注文をつけられている。

中国は産業の発展や石炭に頼らないために、どうしても石油や天然ガスが欲しいと考えられます。

それが南沙の海洋政策やカリブ海や中東に石油を求めている理由だと思います。

やり方は乱暴だが、軍事衝突で世界から孤立することは避けたいと思うので、特に日本に危害を加えるとは考えにくいです。

尖閣についても、ナショナリズムに煽られてパフォーマンスしただけで、それほど問題にしたくはないはずです。

 

[北朝鮮]

北朝鮮が脅威に思っているのはアメリカです。

アメリカに対する抑止力が核実験であり、アメリカも軍事演習で挑発してます。

北朝鮮が核放棄すれば、アメリカはどう対応するか分からないですが、日本にミサイルを発射すれば、アメリカの怒りを買うので、まずありえない話だと思います。

 

 

資源の無い日本に近隣諸国が軍事力を使ってまで攻撃するのにはリスクがあります。

戦後70年で世界各国と関係を築いてこられた先人たちのおかげです。

これからも、平和外交を行われることを期待します。

 

楽観的でしょうか??