サッカーとメンタル | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

唐突です。。

 

サッカーの試合内容でいつも1VS1の守備で引く引かないを書くわけをお話します。

 

昨季のJ2のジェフ千葉-セレッソ大阪の試合を観てました。

ジェフ1点リードで、ジェフはゴール前を9人でブロック固めて守ってました。

それはアディショナルタイムであり、ジェフ逃げ切り態勢。

そのとき、衝撃的なプレイを見てしまった。

 

セレッソのブラジル人選手(名前は忘れた。)がチョンチョンとボールをタッチした。

対面にいるのは佐藤勇人選手。

そこそこ有名な守備的MFです。

そのチョンチョンに引いてしまった。

ブラジル人は見逃しませんでした。

斜めのパスコースが空いてパスし、そのままリターンを裏でもらってダイレクトシュート一閃。

人数揃っていたジェフですけど、そのワンプレーでドローになってしまいました。

 

つまり、ブラジル人はそういう隙を狙っているのです。

そして、ブラジル人が凄いのではなく、日本人の守備に問題があると考えたのです。

 

チャレンジ&カバーで人数かけて守る。

果たしてそれで、カウンターが出来るのか??

守備ブロックとFWの間が離れすぎて、いつになったらFWにボールが到達するのか?

FWはどれだけ時間をつくらなければならないのか?

 

だから1VS1の守備が強い選手を讃えています。

奪いきれなくても、ボールを下げさせたり、スピードに乗らせなかったりしたら守備は成功です。

DFラインを上げて、より前の方で守備ブロックをつくれますから。

 

チャレンジ&カバーやゾーンディフェンスなど仕組みはよく分からないが、1VS1でストップさせるか突破されるかは素人でも分かります。

 

守備で奪いきれているチームを見ては感心し、それを破るのは必ずスーパーゴールです。

そんな試合をJリーグで観たいのです。

 

素人がわがまま言ってスミマセン。。