攻撃的なサッカーを標ぼうするクラブは苦戦する:Jリーグ | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

ちょっと辛口意見を申し上げたいと思います。

 

攻撃的なサッカーを標ぼうしてるクラブは苦戦する。

 

Because!

守備がおろそかになるから。

カウンターもおろそかにするから。

この2点に尽きるのではないでしょうか?

 

カウンターは点が入りやすい。

にもかかわらず、ポゼッションしてから崩す形を模索する。

難しいことに挑戦します!って聞こえはいいけど、どれだけ勝ち点を失って完成するものなのか??

守備をおろそかにするのも頂けない。

4-4-2ラインを敷いて組織的に守ってる風だけど、間合いの詰め方や連動の仕方がてんでバラバラ。

猛ダッシュで間合いを詰めて、後ろもついてこず、かわされてそのスペースを使われて雪崩式に崩される。

そんな光景観たことありませんか?

予測とポジショニングの概念が決定的に欠けてる守備。

 

つまり守っていても奪えないからカウンターが出来ず、ポゼッションして引いた相手を一生懸命こじ開けようとがんばるが、逆にカウンターを喰らうあるある。

 

ボールを奪う力のあるクラブが強いと自分は考えています。

素人だけど、クラブの比較はできます。

守備のポジションに入る南米の選手を観てれば、カウンターの芽を摘む間合いの詰め方を心得ており、そこにいるだけで相手は前進できないというポジショニングをします。

ブロックが出来ていれば、一人では突っ込まず、味方を引き連れて圧力をかけています。

 

奪ったところを起点に美しい攻撃も展開出来ると思います。

 

以上、守備でイニシアチブを握れるチームが優勝争いに絡んでくると予想します。

欧州よりも南米の守備に感化されているので、いろいろな意見のひとつと思っててください。