Jリーグの日本人新人監督について | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

Jリーグにおいて新人監督だからと言って、過剰に不安視する必要はないかなと思います。

野球と違ってライセンス制度がありますから。

 

やってみなきゃ分からないと言うことは多々あると思うけど、ライセンス取得時にそういう場面をある程度想定していると思うし、チームづくりのプランニングも出来ていると思います。

 

外国人監督は新しいものを持ち込む期待はあるけれど、Jリーグの特徴や選手の特徴を理解していないことが多く、言葉の壁もある。

 

日本人新人監督も新外国人監督も一長一短だと考えられます。

 

だからJリーグも20年が過ぎ、オリンピック代表の手倉森監督や広島の森保監督やガンバの長谷川監督のように日本代表監督に推されるような日本人監督をバンバン輩出する土壌が出来てもいいのかなと思います。

 

のっけから新人監督だからダメだろうという短絡的な発想は捨てて、この新人監督はどんなタイプの監督なのかとお手並み拝見的な発想で観た方が楽しめるんじゃないか思います。

 

今年の目玉は名古屋グランパスの小倉監督ですね^^

頼りなさげな風貌ですが、どんな設計図を描いていて、どう形にしていくか興味を惹きます。

 

ま、選手も人間ですから設計図どおりにいかないと思いますけど、そん時はテクニックを見せてもらいましょう!

 

「わたくしは日本人監督を応援しています!」

とここに宣言しときます^^