テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

3か月でマスターする古代文明「マヤ文明」を見ました。

 

およそ3000年前、中央アメリカのユカタン半島周辺で文明が興った。

北部のサバンナ、中部の熱帯雨林、南部の高地に主に分かれるが、王国がいくつもできていた。

100とか分裂してたり、8つの王国に統合されてたりするが、一つにはならなかった。

多分、他国を征服するコストが莫大なのだろうと思う。

地理的に陸の孤島みたいなところだから、1492年の大航海時代までは西洋に発見されなかった。

発見されても、1697年まで200年近く持ちこたえた。

 

この文明の特徴は石器をより鋭利に頑丈にしていく技術が発達した。

他との交流がないためか、鉄器や青銅器に移行しなかった。

そして始めは王がいないと見られる。

石畳の舞台で祭祀を行うが共有されていた。

多分、能力ある指導者が出て来て、戦争、石器造り、天文学がだんだん世襲され、選ばれた一族のみがピラミッドを造り変え、大型化させ、ピラミッドの頂点で祭祀を行い、それは王族・貴族のみの閉じられた神殿となった。最終的に王国になった。

ピラミッドはチチェン・イッツァなどです。

 

マヤ文明のことはあまり知らなかったぜ。