5.いつだって | チョモ La ラテ official blog【チョモ La カフェ】
始まりは突然で
毎日が夢の様に楽しくて
麗 二人時間を忘れ 時を過ごす

だけどいつからだろう
こんな風にすれ違う様になったのは

ムキになって切り出した別れの言葉
胸に刺さった
君ナシで生きたって
意味などないと思う夜もあったのに

離れてからというもの
毎日が泡のように儚くて
ルララ 歌う
胸の中に君は居座る

いつも居たからだろう
こんな風に当たり前の様になったのも

意地になって切り裂いた二人の思い出
戻らぬ日々
強がってみせたって
仕方がないと自分を責めてた

気になって 気になって
転がる様にあの坂を下った
「好きだ。」って言いたくて
溢れる想い抱え走った

いつだって いつだって

好きだって切り出した
理由などない 君が必要なんだ
いつだって君がいて
僕の側で笑っててほしいんだ