東京山手線ストーリー | チョモ La ラテ official blog【チョモ La カフェ】
先日

すげ
うとうと
しながら
車両の
イチバン
端コの
席に
座りてたんだ



意識
飛びそ

ときに
隣に
ズザっと
着席した
OL風
オナノコ

メグ(仮名)
推定22歳



吊り革に
手を
かけながら
これでもか

メグに
顔を
近づける
サラリーマン風
メンズ

タカシ(仮名)
同じく
推定22歳





メグが
席きつきつ
なのに
カバンを
まさぐる
もんだから


ガツガツ
当たりて
チョモ君
起床


空気
読めず
まだ
ガツガツ
メグエルボー





あー

もー!!




思てたら




タカシ
「もういいよ。そうやっていつもごまかすんだろ?」

メグ
「違うよ!ちょっと待って」

タカシ
「じゃあなんでちゃんと話さないんだよ
もうオレが直接言ってやるよ」

メグ
「・・・」

タカシ
「オレが心不全になったとき
誰に一番会いたかったかわかる?」

チョモ
「(し、しんふぜん)!?」

メグ
「・・・」
(黙りたまま自分を指差す)

チョモ
「!!!!!」

タカシ
「そうだよ。だからもうあいつとは会うなよ
男女の友情なんて有り得ないんだから」

メグ
「そんなことない!あたしは
男女の友情はあると思う!」

タカシ
「有り得ないよ。」

メグ
「有り得るよ!」

タカシ
「有り得ないからオレ達
こういう風になったんだろ?」

チョモ
「!?」

メグ
「・・・」

タカシ
「そうやっていつも流されるんだろ?」

メグ
「1回だけだよ・・」

チョモ
「(タカシのこと!?)」

タカシ
「う、」
(少し嬉しそう)

メグ
「だから有り得ないよ。」

タカシ
「でもオレは直接言うからな!
今はオレだからもう会うなって!」




ここで
チョモくん
降りる駅
とうちぇき



続き
聞きたかた
けど
時間
きちきち
やたため
泣く泣く
立ち上がる




とりあえず
160cm
くらいの
タカシの
肩を

ぽんぽん

して

ガムバレYO☆

言うて
下車
したYO



タカシ
鳩が
豆鉄砲
くらう

こゆことか
くらいの

してたや




あー

あの
二人
どーなたん
やろかー。





みんな
仲良く
neー★



あー
新潟
寒。