思っていたほど抗がん剤の副作用もなくて
やっぱり今の吐き気どめの薬はよく効くんだなぁ、、とほっとしたものの、
心のほうは不安定で
入院後の、たぶん進行がんの患者さんだけが書く問診票の
不安の程度に、100パーセントのマックスと書き込んで
緩和ケアチームを利用したいか、の質問の「利用したい」のところに
丸をつけて出しました。
私が最初にいたベッドは、廊下側で
朝も昼も夜も、薄暗く
それだけでも気が滅入ってしまうのに
入院後の、たぶん進行がんの患者さんだけが書く問診票の
不安の程度に、100パーセントのマックスと書き込んで
緩和ケアチームを利用したいか、の質問の「利用したい」のところに
丸をつけて出しました。
私が最初にいたベッドは、廊下側で
朝も昼も夜も、薄暗く
それだけでも気が滅入ってしまうのに
この頃の病院は建て替え工事の真っ最中で
窓を開けることは禁止、おまけに窓の上の方まで補強用?のシールが貼ってあってほとんど外を見ることが出来ませんでした。
気持ちの持っていきどころがなくて、
最初の頃は誰とも口をきくことなく
最初の頃は誰とも口をきくことなく
持ってきたポータブルCDプレイヤーで
音楽を聴きながら
ほぼ一日中、カーテンの中に閉じこもっていました。
起床後に自分で検温し
看護師さんが血圧を測定してくれたあと
食堂へ遅い時間に行って、なるべく他の患者さんがいないところで
朝食を食べて
看護助手さんに食事をどれくらい摂れたか報告した後
主治医の先生の回診を待ちました。
私にとっては、主治医の先生の回診が
心の支え、お守り?のようになっていました。
なので、先生がまだ来ていないうちにライナックに呼ばれると
いつも少し待ってもらうようにお願いしていました(^^;
ほぼ一日中、カーテンの中に閉じこもっていました。
起床後に自分で検温し
看護師さんが血圧を測定してくれたあと
食堂へ遅い時間に行って、なるべく他の患者さんがいないところで
朝食を食べて
看護助手さんに食事をどれくらい摂れたか報告した後
主治医の先生の回診を待ちました。
私にとっては、主治医の先生の回診が
心の支え、お守り?のようになっていました。
なので、先生がまだ来ていないうちにライナックに呼ばれると
いつも少し待ってもらうようにお願いしていました(^^;