まさかの開幕戦が雷の影響で延期になっていた試合が10/22に行われました。
相模原vs千葉 0-0、結果はスコアレスドローとなりました。
改めて順位を確認したところ、7位以下が混戦になっている事に気づきました。
ちなみに、6位の新潟の勝ち点が16で、7位以下が下記の状況。
7 大宮 勝ち点11/得失点差-3
8 大阪 勝ち点11/得失点差-8
9 相模原 勝ち点11/得失点差-11
10 千葉 勝ち点10
11 長野 勝ち点8
12 埼玉 勝ち点6
少しばかり埼玉が出遅れたものの、前節、初勝利をあげて長野、千葉の背中が見えてきたところ。
しばらくクラシエカップが行われるので、だいぶ先の話になりますが、後半戦再開の第12節で7位以下のチームが直接対戦するのが下記の通り。
千葉(10位)vs長野(11位) 勝ち点差2の為、勝敗によって順位の変動あり
他は
7位の大宮は広島(4位)と対戦
8位の大阪は東京(3位)と対戦
9位の相模原は神戸(1位)と対戦
12位の埼玉は浦和(2位)と対戦
ほとんどが3強と当たるなか、大宮は広島との勝ち点差を縮めるチャンスでもあります。
なんかここにきて上位3チーム、中位3チーム、他6チームの集団が形成されつつあるので、対戦も自然とアツくなりそうな予感がします。
ちなみに上位3チームと中位3チームとの勝ち点差は6、中位3チームと他6チームとの勝ち点差が5。
届きそうな数字なのですが、勝ち点1差が大きいのがサッカーというスポーツなのかなと。
またひとつWEリーグ観戦の楽しみが増えましたね。