国内リーグで選手たちの経験値を上げるひとつの手段は、外国人選手と競う機会を増やす事だと思っているわけで。
WEリーグはあまりにも外国人選手(特に非アジア)が少ないと思う。
そんな話を機会がある度にしてきたのですが、話題の浦和さんがやってくれました。
♦️イースター・マイ・キス選手、完全移籍加入のお知らせ♦️
— 三菱重工浦和レッズレディース公式 (@REDSLADIES) July 1, 2025
このたび、カメルーン女子代表で、フランス1部リーグのASサンテティエンヌから #イースター・マイ・キス 選手が、三菱重工浦和レッズレディースへ完全移籍で加入することが内定いたしましたので、お知らせいたします。… pic.twitter.com/w83UXxSODV
カメルーン代表でフランス1部リーグからの移籍らしい。
DFってことは国内FWは彼女と競らなくてはならなくなるわけだ。
そういえば、以前、仙台にオケケというナイジェリア人DFがいたっけ。
プレーの質は良くはなかったけど、見ごたえのある選手でした。
昨シーズン、神戸のスペイン人FWに蹂躙された記憶も新しいわけで。
やはり外国人選手がいるだけで相手選手は構えますし、対応するために頭も使うし、体力、筋力も補う事でしょう。
なんか浦和さんの感じだと、最低でももう1人くらいは連れてきそうな予感?
要所の選手が一度に移籍した神戸の対応でいいと思いますし、実際、最終節まで優勝争いした事もあって、浦和が似たような手法で補強するのだったら、サポータではない私としては大いに楽しみです。