がんをきっかけに幸せになる*生き辛さから自由になる*ライフアートレッスン

がんをきっかけに幸せになる*生き辛さから自由になる*ライフアートレッスン

マインドフルネスとアートを使って自分への思いやりを育むセラピーをしています。
がん体験者さんや、生き辛さを抱えたアダルトチルドレンの方のサポートをさせていただいています。



 

「親を大切にしたい」

その気持ちは、ちゃんとあるのに
なぜか苦しい。


そんな感覚を
抱えたことはありませんか?



 

親から連絡が来ると
少し身体が緊張する。


電話に出る前に
息を止めている自分に気づく。


優しくしたい。
でも、どこか消耗してしまう。

 

 

 


 


もし、そんな感覚があるとしたら…

 

 

それは
あなたがおかしいわけでも
冷たいわけでもありません。

 

 

それは
長い時間をかけて
身体が覚えてきた反応です

 

 

 

頭ではわかっている。

「大切にしたい」
「ちゃんとしたい」

でも、身体は
別の反応をしてしまう。

 

 

 

 

私自身も、長い間
同じところで苦しんできました。

 

母を大切にしたい気持ちはある。

でも一緒にいると
どこかで消耗してしまう。

そして、そのことに
ずっと罪悪感を感じていました。

 

 

 

本もたくさん読みました。
セミナーにも参加しました。

 

でも

親からの連絡に
身体が反応してしまう感覚は
なかなか変わらなかったんです。

 

 

その理由がわかってきたのは

「頭」ではなく
「身体」に近づいていったときでした。

 

 

 

 

親との関係の中で生まれた感情は

頭よりもずっと深いところに
身体の記憶として残っています。

 

 

だから

「考え方を変える」だけでは
届かない場所があるんです。

 

 

このことを
もっとわかりやすく
そして実際に体験しながら

感じてもらえるように

 

今回、新しく
7日間のメール講座を作りました。

 

 

タイトルは


「親を大切にしたいのに苦しいあなたへ
身体からほどけていく7日間メール講座」


です。

 

この講座では
 

・なぜ、頭でわかっても変われないのか
・押し込めてきた感情はどこへ行くのか
・罪悪感の本当の正体
・身体から変化が起きるプロセス

 

などを、7日間かけてお届けしていきます。


 

6日目には

実際に体験できる
「3分間のセラピー動画」も
ご用意しています。

 

難しいことはありません。

ただ読みながら
「あ、これ私かも」と感じる瞬間があれば


その感覚を
大切にしてもらえたらと思っています。

 



 

もし今

「このままでいいのかな」と
少しでも感じているなら…

その感覚を
見過ごさないであげてくださいね。

 


▼こちらから無料で受け取れます


https://life-art-lesson.jp/lp1/

※いつでもワンクリックで解除できます
 

あなたの心が
少しずつほどけていきますように。

 

 

退職届を出した日の朝のことを
今でもよく覚えています。

 

そのとき
思いがけないものが
目に飛び込んできました。

それが、
すべての始まりでした。

 



乳がんを経験してから、
私は「これからどう生きるのか」を
何度も問い直すようになりました。

 

乳がんになってから
私を支えてくれていたものがありました。

 

それは、仕事

 

私は、乳がんの検査に関わる商品の
研究開発に携わっていました。
研究から開発、そして製造まで。

 

小さなプロジェクトでしたが
10年以上の時間をかけて関わってきた
大切な仕事でした。

 

 

商品はたしかに世に出ました。

 

 

でも、現実は
思っていたものとは違いました。

 

工場からは「作りにくい」

 

営業からは「売れない」

 

そんな手厳しい反応だったんです。

 

研究しかしてこなかった私たちは
市場のことを 知らなすぎたんだと思います。

 

 

 

それでも
10年以上かけて作ってきたものが
静かに終わっていくのは
悔しいものがありました。

 

しかも
説明はきちんとされないまま
予算だけが少しずつ削られていく。

 

ある日気づけば
プロジェクトはもう
ほとんど姿を消していました。

 

あの頃の私は
会社の上の人たちを恨みました。
それくらい、私にとって
この仕事は大切なものだったんです。

 

このプロジェクトには
私にとって大切な上司がいました。
若い頃
仕事に夢中にさせてくれた人です。

 

途中で少し距離はできたけれど
今でも好きな方です。

 

その人がいたから
このプロジェクトは
ここまで大きくなれた。

 

でも、その上司は
ストレスで胃に穴を開けて
会社を辞めていきました。

 

その姿を見たとき
「ああ、終わったな」って
私は思ったんです。

 

仲間たちも
別の会社や別の部署へと
徐々に散っていきました。

 

最後に残ったのは、私でした。

 

 

 

 

その頃の私は
心理学やセラピーのトレーニングに
通い続けていました。

 

心のことを
もっと知りたかったのです。

 

でも、家に帰ると
また別の疲れが待っていました。

 

母の感情のケアです。

 

母は
私が心理学のセミナーに通うことを
あまり心良く思っていませんでした。

 

「また行くの?」

 

そんな空気だったんです。

 

 

一方で
夫の仕事も不安定になっていました。

 

彼は製薬会社で働いていましたが
会社が日本から撤退することになって
仕事を失いました。

 

その後も転職先の都合で
仕事を離れることになり・・

 

不思議な体験、そして目の病気もあって
ホメオパシーの勉強を始めたのです。
仕事に恵まれない彼が
必死で取り組んでいることを
私は応援しようと思いました。

 

でも、母は
納得できなかったんです。

 

「どうして男なのに働かないの」
そう言って
不満を私にぶつけました。

 

私は
母と夫の板挟みでした。

 

 

 

 

そんな中
昇格試験を受ける話が出ました。

 

小論文を書いたとき、言われたんです。
「学校の先生みたいですね」
「もっと会社の売上に貢献することを
書いてください」と。

 

私は、
部下を育てる視点で書いていました。
でも、それではダメだと言われたんです。

 

面接の練習中
私、突然泣き出してしまいました。
自分でも驚くほど
感情があふれてきたんです。

 

そしてそのまま
昇格試験を辞退しました。

 

 

 

実は、以前から感じていました。

会社員としての道は
どこか自分の本当の道では
ないんじゃないかーー
と。

 

 

 

実験の仕事は大好きでした。

 

けれど
研究開発職として
これ以上続けるのは難しい。
昇格の道も
自分の行きたい方向ではない。

 

私は
技術職として働き続けたかった。
でも会社は
そういう人材を望んでいませんでした。

 

 

自分のアイデンティティだった
「理系の研究職」という道が
静かに閉じていくように感じました。

 

そして
長年、心を尽くしてきた商品が
販売終了になりました。

 

そのとき私は
静かに決めたのです。

 

ここで終わりにしよう。
 

研究から開発
そして製造まで
小さな規模だったけれど
全部やりきった。

 

そう思ったのです。

 

 

退職届を出そうとした
その朝のこと。
何気なくSNSを開くと
大学時代の友人の投稿が目に入りました。

 

そこには
“ナーガ”の写真がありました。

 

ナーガ。

 

インド神話に出てくる、
水や再生を象徴する蛇の神様です。

 

 

 

その瞬間
ある記憶が蘇りました。

 

5年ほど前に
アートセラピーで作った
コラージュのことを 思い出したんです。

 

私にはサインのように思えました。

 

そのコラージュには
物語をつけていました。

 

 

旅人がいて
誰かにこう言われます。

 

「時間になりました」

 

旅人は
扉をくぐります。

 

そして
南の島のような場所に たどり着く。

 

そこに
ナーガがいるのです。

 

ナーガは
くねくねと体を動かしながら
ウェルカムダンスを踊っていました。

 

まるで
「ようこそ」と歓迎するように。

 

 

 

SNSの画面を見ながら
私は思いました。

 

ああ。
今がその時なんだ。

 

これからどう生きるのか?
正直、まったくわかりませんでした。

 

不安はありました。
でもそれ以上に
静かな疲労を感じていました。


これ以上、
自分の魂に嘘はつけませんでした。

 

私はその日
退職届を出しました。

 

 

次回は
「板挟みの家」
というテーマでお届けします。
母と夫の間で
私の心は大きく揺れていきます。

 

 

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私がアダルトチルドレンの苦しさから
回復していくまでの道のりを
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こんにちは
ライフアートレッスンの長岡由子です。
 


このページでは
ロボットのように働いていた私が
35歳で乳がんを経験してから
心理セラピストになるまでの
道のりをまとめています。
 


がんを経験したことで取り戻した
“感じる力”や、心の回復のプロセス
私の体験談を通してお届けします。

 

私と同じように、がんで
「立ち止まらなくてはいけなくなった方」
少しでも寄り添える内容になればと思います

 

記事リンクリスト

 

ここで紹介している記事リストは
今のところの予定です。
書き進めながら追加や変更をしていきますので
どうぞ楽しみにしていてくださいね

 

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いつもこのブログでは
がんを体験した方や
親との関係に悩んでいる方へ向けて
心のことや、セラピーのお話をしています。


今日は少し
いつものテーマとは違う話クローバー



実は最近
昨年5月に94歳で亡くなった義父の手記を
ブログに書き写しているんです。
 

入院中、義父は家族に
こう言ったんです。


「ノートを持ってきてほしい」


そして自分の人生を
少しずつノートに書き始めたのです。
 

義父は言っていました。


お父さんが書いたものを、本にできるかな?
 兄弟と孫たち家族ごとに、1冊ずつでええねん」


残念ながら
その願いは叶いませんでした。


けれど
義父が遺したノートを読みながら
私は思うんです。


人はそれぞれ
人には見えない物語を抱えて
生きているのだな
 
って。


それは
セラピーの中で出会う
たくさんの人生とも
どこか重なるんですよね。


そんな義父の手記を
少しずつブログに残しています。

 

戦争の時代の話や
入院中の心の動き、
義父のちょっとしたボヤキなど。
 

身内ながら
「へえ、こんなことがあったんだ」と
思う話がたくさん出てきます。
 

昭和を生きた一人の男性の物語。
もしよかったら、のぞいてみて下さい。

▶︎父がつむいだ人生の記録 父が遺した手記と写真

 

 

     記事一覧リスト飛び出すハート

 


義父のトレードマークの麦わら帽子

 

 

※前回は、アートセラピーを通して
怒りと女性性に出会ったお話を書きました。

 

 

アートセラピーを通して
自分の無意識の世界と出会い
怒りや女性性と向き合ってきた私。

 

そんな心の旅の中で
もうひとつ
大きな出会いがありました。

それが――
ハコミセラピーです。

 

 

マインドフルネスとは何か

 

ハコミセラピーの土台にあるのは
マインドフルネスという姿勢です。
 

マインドフルネスとは
心を静めて
自分の内側をやさしく見つめること。

 

何かを変えようとしたり
無理にリラックスしようとするのではなく
 

ただ
「今、ここ」で感じていることに気づき
そのまま寄り添っていきます。
 

評価せず、急がず、ゆったりと
ただ静かに見守る。
 

その姿勢が
心や脳に穏やかな変化をもたらすことは
近年の研究でも注目されています。
 

けれど私にとっては、
理論よりも「体験」がすべてでした。

 

 

心が、ゆっくりほどけていった日

 

ハコミとの出会いで
いちばん印象に残っているのは
初めてワークショップに参加したときのことです。
 

「デモセッション」
と呼ばれる時間がありました。
 

先生がセラピスト役になり
参加者の一人がクライアントとなり
みんなで輪になってその様子を見守ります。
 

そのとき、私は
クライアント役を体験させてもらいました。
先生は、私の呼吸や身体の小さな変化に
とても丁寧に寄り添ってくれました。
 

セッションが始まって間もなく
私は言葉にならない感覚に包まれました。
 

「なに…これ?」
 

心が、ゆっくりと溶けていくような感覚。
 

それまで
いくつものセッションを受けても届かなかった
心のずっと奥の部分に
確かに何かが触れている。
 

気づいたときには
涙が止まりませんでした。
 

「やっと出会えた。
 私が求めていたのは

   これだったんだ」
 

そう感じた瞬間でした。

 

 

アートセラピーとの違い

 

これまで連載でご紹介してきた
アートセラピーは
言葉にならない感情を
色や形で表現できることが大きな魅力です。
 

怒りも、悲しみも
そのまま外に出すことができる。
 

しかも、不思議とそこには
美しさが宿るのです。
 

 

一方、ハコミセラピーは少し違います。
 

表現されたものを
さらに「受け止め」

そして「包み込む」
 

まるで
自分の内側にそっと耳を澄ませるように。
 

外に出すというよりも
内側で起きていることに
静かに寄り添っていくアプローチです。

 

 

静かに眺めるだけで、変化が始まる

 

私が一番驚いたのは、
何かを「頑張る」必要がなかったこと。
 

ただ
静かに内面を眺める。
それだけで
自然に変化が起こり始めるのです。
 

呼吸が変わる。
 

身体の感覚が変わる。
 

イメージが動く。
 

まるで花が
ゆっくりと開くように。
 

そこには
無理や強制はありません。
 

私たちの内側には
本来、自ら癒えようとする力がある
 

ハコミは、
その力を信頼するセラピーでした。
 

 

 

DOINGからBEINGへ

 

私はこれまで、
「頑張って変わらなければ」
と思って生きてきました。
 

もっと努力して
もっと役に立って
もっと強くならなければ――。
 

それは“DOING”の世界。
 

"DOING"とは
何かをすることで自分を保つ在り方です。


 


けれどハコミで出会ったのは、
“BEING”というあり方でした。

“BEING”とは
ただ在ることを許す在り方です。
 

「何をするか」ではなく、
「どう在るか」。
 

ただ、そこにいる。
ただ、感じている。
 

その静かな在り方の中で
心は少しずつ変わっていきました。

 

 

認定ハコミセラピストへの道

 

ハコミに魅了された私は、
認定ハコミセラピストを目指しました。
 

2年間のトレーニングで
理論と実践を体験的に学び

数多くのセッションと
スーパービジョンを重ね

スーパーバイザーの指導のもと
実践スキルを磨き続けました。
 

そして国際認定基準に沿った審査で
2名のトレーナーから認めていただき
認定を取得することができました。
 

長い道のりでしたが
あの日、涙が止まらなかった
あの感覚が、私を支えてくれました。

 

 

今、届けたいこと

 

現在は
がんと向き合う方や
親を大切にしたいのに苦しさを感じる
アダルトチルドレンの方に
 

ハコミセラピーとアートセラピーを
組み合わせたセッションをお届けしています。
 

がんを経験し
自分の内側と向き合ってきたからこそ
お伝えできることがあると感じています。

 

もちろん、病気の原因を
心だけに求めるつもりはありません。

けれど私にとっては、心と向き合うことが
生き方を見直す大きなきっかけになりました。
 

心は
無理に変えなくてもいい。

 

静かに寄り添えば
自然にほどけていく。

 

その体験を
これからも大切に届けていきたいと
思っています。

 


次回は
心が限界、会社をやめざるを得なかった日
というテーマでお届けしますね。
 

 

がんを経験したあと
これからの生き方を考えているあなたへ

 

治療が終わっても
心の揺れがなくなるわけではありません。
 

「これから、どう生きたい?」
「本当は、何を大切にしたい?」
 

そんな問いが、
静かに胸に浮かぶことはありませんか。
 

メルマガでは
・がんを経験した私の心の変化
・セラピーの現場で感じていること
・心と向き合うヒント
・“頑張る”から“在る”へ移る生き方
 

について
ブログでは書ききれない想いも含めて
お届けしています。
 

がんの経験を
ただの出来事で終わらせず
これからの生き方へとつなげたい方へ。
 

必要なタイミングで、届きますように。

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アダルトチルドレンからの
回復を願うあなたへ

 

ご登録後、まずは
7日間のメール講座をお届けします。
 

・アダルトチルドレンの回復のプロセス
・怒りの奥にある感情との出会い方
・DOINGからBEINGへ移るヒント
・「もう頑張らなくていい」と身体が感じる体験
 

を、順番にやさしくお伝えします。
 

その後は、週に1〜2回
ブログでは書ききれない想いを
静かにお届けしています。
 

「向き合ってきたはずなのに
  どこか苦しさが残っている」

 

そんな方にこそ
届いてほしい内容です。
 

回復は
誰かに認められるためのものではなく
自分の身体が「もう大丈夫」と
感じられること。
 

必要なタイミングで、
あなたに届きますように。

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