【２０２４年 １月 ２４日】Ｎｏ１６４８
大館市で快適で省エネな住宅の
設計と施工をやっている
直洋建設の砂川です。
今日もご覧いただき
ありがとうございます。
今日は家づくりのお話ではありません。
ご了承ください。
アウトドアが大好きな私。
こんな書き方すると
オシャレなアウトドアを
イメージする人も多いでしょう。
全然そんなこと無くて
子供の頃から
・釣り
・山菜採り
・キノコ採り
が好きで
共通しているのは自然の中に居るのが
大好きだと言う事
・・・と同時に
子供の頃は人混みが苦手でした。
私の生まれは札幌。
小学校卒業するまで１２年間
札幌に住んでました。
いわゆる新興住宅街
○○ニュータウンみたいな感じ
広い道路を挟んで
西は住宅街
東は野幌原生林
同世代の子供たちの多くは
インベーダーゲームに夢中になって
西に向かう一方
私は２～３人の友達と
東に向かい原生林で遊んでいるという
一風変わった一面があったと
よく言われたものでした。
そんな私に対して
このままじゃ友達出来ないんじゃないか
・・・と親が心配して
リトルリーグ
つまり野球をやる事に・・・
正直、気が進まなかったけど
２歳上の兄の後に続く形ではじめた。
監督はとても厳しかったですね。
毎朝５時半の朝練習は
４ｋｍのランニングからスタート
季節とか関係なし、もちろん冬も
毎週土曜日は午後の練習。
毎週日曜日は練習試合か大会の試合の
必ずどちらか。
試合がない日曜日でもやっぱり練習
６年生の最後の大会が終わるまで
野球以外出来なくて
もちろん釣りも、山菜採りも、キノコ採りも
まったく出来なくて
中学校に入学する直前に
秋田県大館市に引っ越してきたのだけれど
そこで爆発しましたね
家の周りが山と言う事もあって
釣り
山菜採り
キノコ採り
ばかりやってました。
さすがに高校３年生の時は
受験勉強しましたけど
それでも
気分転換に山に行ってましたからね。
ということで私のアウトドアとは
オシャレなアウトドアではなく
縄文人に近いものがありましたね
岩魚とか釣ってくると
父親が喜んでくれたり
山菜・キノコ採ってくると
母や祖母が喜んでくれましたから
それが嬉しかったんですよね
だからブラックバスには
関心を示さなかったですね。
元々はタンパク源として大正時代に
北米から移入したブラックバスです。
食用が前提で移入されたのですが
日本人の味覚に合わなかったのか
美味しく無い＝食べない
この認識が一般的となりました。
私がブラックバスに燃えなかったのは
食べれない訳じゃないけど美味しくない
美味しくないの釣って来ても誰も喜ばない
これが一番大きな理由でした。
好みは違えども
美味しいモノは皆大好きです
山菜でもキノコでも
美味しいヤツとそうでもないヤツがあります。
見分ける為には
見る目が必要になりますが
いつも不思議に思うのが
何故かキノコって・・・
食べられる
食べられない
の格好のターゲットになる。
その辺の草を見て
食べれるのかな
美味しいのかな
・・・って話にはまずならないのに
何故かキノコの場合は違います。
食べられる
食べられない
これが大きな関心事になっている。
だから
このキノコ食べられますか
という質問がとにかく多い
食べたところで
カロリーゼロなのに・・・
キノコ採りの注意として
広く浸透している事
基本的に知らないキノコは採らない
私の場合
知らないキノコを採ったとしても
それは調べる為、学ぶ為の採取なので
決して口にしない。
そして
ちょっとでも疑わしいものは
絶対に口にしない
これに徹しております。
どんな生物にも当てはまる
生きるための大原則があって
A：食によって得られるカロリー
B：それを得るために消費するカロリー
があった場合
A＞Bです。
そうじゃ無ければ生命維持ができません。
そういう意味では
松茸でも舞茸でもなんでもいいです。
カロリーゼロであるキノコを追い求める為に
山の２つや３つ超えるカロリーを消費する事は
生命維持の大原則に反します。
そんな事するのは人間くらいでしょう
・・・と言う事は
キノコというものは
もしかしたら人にとって
単なる生命維持のための食とは
異なる側面があるのかも知れません。
ここからは余談です。
どこからどう見ても
毒キノコにしか見えないこのキノコは
タマゴタケといって美味しいキノコ
見つけるとラッキー
・・・で、これはベニテングタケといって
毒キノコです。
ツキヨタケ
これも毒キノコ
カキシメジ
これも毒キノコ
見た目で毒キノコかどうかを
見分ける事は出来ません。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
では、また明日。
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会社の所在地
大変分かりにくくて申し訳ございません。
画像はiPhoneの画面です。
『開く』をタップしてください。
するとGoogleマップが立ち上がります。
画像はiPhoneの画面です。
画面下の方に
『ナビ開始』というボタンがありますので
タップしてください。
音声ガイド付きで
ナビが始まります。
目的地に到着するとそこには
こんな建物があります。
一見住宅の様にも見えますが
直洋建設株式会社の事務所です。
建物の前がコンクリート舗装されておりますので
そこが駐車スペースになっております。
Ｇｏｏｇｌｅマップからのナビの場合
ちゃんと案内してくれるのですが
車のナビの場合で
地図情報が更新されていないと
昔の事務所の場所に案内されてしまうようです。
これがかつての事務所
現在は車庫と物置になっております。
お間違い無き様
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