離婚したことは

結婚したこと自体を

間違いにするものではない

 

 

 

 

離婚したことは

離婚したその時は

離婚が最善の選択だった

というだけに過ぎない

 

 

 

 

その数年前だか十数年前だかの

結婚することにしたその決断が

間違いだったわけじゃない

 

 

 

 

その結婚のおかげで

どれだけの幸せがあったかを

振り返るべきだ

 

(全くなかったのなら・・・確かに間違いだったのかも。

 

 

 

 

 

 

 

会社を辞めることになったからって

 

その会社に就職したこと自体が

間違ってたことにはならないのと同じ

 

 

 

 

 

誰かとお付き合いして

結婚に至ることなく

お別れしたとしても

 

その付き合うことにした決断自体が

間違ってたことにならないのと同じ

 

 

 

 

 

結婚して

死別に至ることなく

お別れしたとしても

 

その結婚することにした決断自体が

間違ってたことにはならないと思う

 

 

 

 

 

就職した時は

就職したかったからしたし

 

お付き合いした時も

お付き合いしたかったからしただろうし

 

結婚した時も

結婚したかったから

(それが世間体を気にしたからだったとしても

しただろうし

 

 

 

 

退職

破局

離婚は

 

過去に描いた理想の人生設計に

組み込まれてはいなかった

かもしれないけど

 

その時はそうするのがいいと思ったから

した場合が多いと思う

(倒産とかだとまた違うだろうけど・・

 

 

 

 

 

 

いつだって

自分の願いのために

最善を尽くしてきたはずだ

 

どの決断も

自分がその方が幸せになるだろうと

期待して

してきたはずだ

 

不幸を望んで決断はしてないはず

 

 

 

 

 

だから

 

想定通りの

理想設計の

結果に至らなかったからと言って

 

過去の自分がした

自分の幸せのための精一杯の決断を

間違いだったと責めるのは

 

可哀想じゃないかな。

 

 

 

 

 

間違いだったわけじゃなくて

ただ想定通りにいかなかっただけ

 

想定通りでなかったことは

自分の責任とは言えない

 

 

 

 

 

ただ自分には

未来予知能力がなかったというだけだ笑

 

 

 

 

 

 

 

 

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