過去の選択を後悔して
苦しむ気持ちが
イマイチわからないなと思っていたけど
会社員時代ぐらいまでの私は
自分責めが酷かったし
（後悔みたいなもんよね
弟が大学生のうちに留学したり
ヨーロッパ一周したりしてるのを見ると
羨ましくて眩しくてたまらなかったし
起業してからも
近い年齢の人が
活躍しているのを見ると
私はどうしてこの人みたいに
どこかで一生懸命できなかったんだろうって
いつもうじうじと
自己嫌悪で手一杯だった自分が
恥ずかしかった
今になってそういう苦しさを
感じることが減ってるだけで
後悔しない人生だったわけじゃない
後悔をしようと思えば
どの時点の選択でも
責めることが出来る
ゼロ秒思考してると
過去のことが出てきたりするから
思い出した気持ちを
その時感じてみる
のをやっていた。
両親に手紙を書いてみた時も
思い出して
泣いて怒って書きなぐった
（渡してないけど
もう終わったことだと思っていたことでも
まだまだムカついていたから
思う存分に悪口を書いた
思い出したその時に
つまり”また”湧いた時に
それを”今度は”感じてあげたら
それでかなり癒されてきた
感じずに蓋してきた感情は
今も身体の奥に生きていて
その時の自分に渡せなかった
「安心感」を
いまだ携えているのだと思う
参照：
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